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皆さんこんにちは!
沖縄県豊見城市を拠点にトマト・パッションフルーツ・島らっきょう・
きゅうり・ゴーヤー・いんげんなどの栽培・販売を行っている
大城農園、更新担当の富山です。
近年、農業を取り巻く環境は大きく変化しています。
気候変動🌡、人口減少、後継者不足、資材価格の高騰…
農家にとって簡単な時代ではありません。
しかし、こうした課題は 新しい農業の形をつくるチャンス でもあります。
一般的な市場での例を基に説明していきます。
私たちは 「持続可能で進化し続ける農業」 を目指し、日々挑戦しています!
従来の農業では、天候に大きく左右されるのが当たり前でした。
しかし、今は温度・湿度・日射量を自動制御できるシステムを導入し、
パッションフルーツにとって最適な環境を保つことが可能に。
これにより、品質の安定化・収穫量アップ・病害リスク低減が実現しました。
さらに、データの蓄積によって「この気候ならこう対策」という精度の高い農業が可能になります。
広大な農園を人力で管理するのは時間も労力もかかります。
そこで活躍するのがドローン!
上空から病害虫の発生状況や生育ムラを確認し、肥料や水を最適化することで、
これまで数日かかっていた作業が、たった数時間で完了します。
精密な農業=“スマート農業”は、労働力不足の解決策としても期待されています。
「農業はきつい」「後継者がいない」そんな声をよく耳にします。
でも、私たちは農業を**“かっこいい職業”に変えていきたい!
そのために、若手農業者のための体験型スクールやオンライン講座**も増えていっています。
SNS発信や農業イベントを通じて、農業をもっと身近で魅力的にすることも私たちの使命です。
沖縄の恵みを、これからの世代にも届けたい。
そのためには、**「伝統」+「最新技術」**の融合が欠かせません。
・自然に寄り添った栽培方法を大切にすること
・スマート農業を導入し、効率と品質を高めること
・地域と一体になって、次の担い手を育てること
こうした取り組みを通じて、**“美味しい実り”と“人の笑顔”**を守り続けます。
パッションフルーツを通じて、もっとたくさんの人に「沖縄の豊かさと元気」を届けたい—
その想いが、私たちの原動力です。
パッションフルーツは、ただの果物ではありません。
その裏には、農家の情熱、自然との共生、そして未来を見据えた努力があります。
「沖縄の味をもっとたくさんの人に」
その夢を叶えるため、私たちはこれからも挑戦を続けます!
次回もお楽しみに!
沖縄県豊見城市を拠点にトマト・パッションフルーツ・島らっきょう・
きゅうり・ゴーヤー・いんげんなどの栽培・販売を行っております。
お気軽にお問い合わせください。
皆さんこんにちは!
沖縄県豊見城市を拠点にトマト・パッションフルーツ・島らっきょう・
きゅうり・ゴーヤー・いんげんなどの栽培・販売を行っている
大城農園、更新担当の富山です。
「パッションフルーツってどうやって食べるの?」という質問、よくいただきます。
そこで今回は、農家ならではの “美味しい食べ方と簡単アレンジレシピ” をたっぷりご紹介します。
パッションフルーツは、半分にカットしてスプーンですくって食べるのが一番シンプルで美味しい方法。
甘酸っぱい香りと、プチプチとした種の食感が楽しめます。
「そのままじゃちょっと酸っぱいかも?」という方は、少しだけハチミツをかけるとまろやかな甘さに。
パッションフルーツは、アレンジ次第でいろいろな料理や飲み物に大変身!
🥄 1. ヨーグルトにのせてヘルシー朝食
朝のヨーグルトにひとさじ加えるだけで、爽やかな南国スイーツに♪
ビタミンCや食物繊維も摂れるので、美容と健康にうれしい一品です。
🥂 2. 炭酸水で割ってトロピカルソーダ
パッションの果肉と果汁をグラスに入れ、炭酸水を注げば完成!
ほんのり甘くて香り豊か、夏にぴったりの爽やかドリンクです。
🍷 3. 白ワインと合わせて“大人のデザート”
グラスに白ワインを注ぎ、パッションフルーツをトッピング。
甘酸っぱさと芳醇な香りがマッチして、ちょっと贅沢な時間にピッタリ!
毎年、我が家で作っているのが パッションフルーツジャム。
作り方はとても簡単!
果肉を取り出して、砂糖と一緒にコトコト煮詰めるだけ。
トーストはもちろん、アイスクリームやパンケーキとも相性抜群です。
パッションの香りで、朝から幸せな気分になれますよ♪
次回もお楽しみに!
沖縄県豊見城市を拠点にトマト・パッションフルーツ・島らっきょう・
きゅうり・ゴーヤー・いんげんなどの栽培・販売を行っております。
お気軽にお問い合わせください。